文系女子大学院生の四方山話

大学院生の日常をいろいろ語ります

大学院での転校には気を付けろ!

こんにちは!

2回目の記事は私が大学院に入学して感じたことをお話をしようと思います。

実は私は、学部と院で学校を変えました。それは学部時代の大学ではやりたい研究ができなかったからです。厳密に言うと見てくれる先生がいなかったんです。

学部の教授の優しさに甘えて私はやりたい研究を奔放にやったんですけど、それが誤りの始まりでしたね、、、。

とまあ、学部では色々あったんですが、大学院入試では卒論をボコボコにされ、完全に落ちたと思って就職先を探していたらなんだか受かってしまっていました。

しかし!問題は入学してからでした😭

私はマンモス私大から地方国公立大に転校したのですが、

環境が違いすぎる!!

本当にこれには苦労しました。というか今でも苦労しています。

まず、人少なすぎ!!

ゼミの人数少なすぎます!院生もおらん!!!これは私の専門が人気ないせいもありますがマジ少ない。

ほぼマンツーマンです。

まあマンツーマンは文系院生にはよくあることですね。

もう一つは、人間関係ムズイ!

基本的に大学院は学部上がりの人が多いです。なので周りは学部からの見知った仲で、そこに院生からひょっこり入るのは超むずいです。もちろんみんな優しくしてくれますが、ふとした時の内輪感は辛いです(笑)

あとは教授との距離感です。特に今はコロナ禍で飲み会などがなく、教授も私もお互いがどういう人間なのか計りきれていないのでずっとよそよそしいです(笑)もう入学して二ヶ月も経つのに(笑)

大学院入学して2ヶ月経った私はこんな感じのことを思って過ごしています。

もちろん、入学後の環境は人それぞれですから一概にこうとは言えないですが、人数の多いところから少人数制のところに行くとそれなりの苦労はあるかな、と思います。

私はとりあえず6月くらいまでは学校に慣れるのが大切かなと思って一応ほぼ毎日大学に行っています。研究もありますしね。

今日はこんな感じで大学院に入学してから一番辛かった環境変化を書いてみました。

他にもいろいろ辛かったり楽しかったりすることはあるのでおいおい書ければいいなと思います。

それではまた☆